研究開発

最先端の研究テーマに基づき、次代をひらく技術を追求します。

10年間のシナリオ「2030年度のありたい姿」、中間点としての「2025年度までの目指す姿」を策定いたしました。中間点の2025年度までは、有機ELなどの重要施策を実行しつつ、現在の事業領域の維持・拡大と新たな領域への発展・展開を目指します。その実現に向け、常に多様化する社会ニーズをいち早く捉え、さまざまなお客様の異なるニーズに即応できる研究・開発を進めてまいります。
保土谷化学グループは、長い歴史で培った技術から生まれたスキル・ノウハウを形にすることで、より新しい機能を備えた製品や製造技術を開発し、「スペシャリティ製品を軸としたオリジナリティにあふれるポートフォリオと環境に優しいモノづくりで、持続可能な社会の実現に貢献する企業」の実現に向けた研究開発を行い、スペシャリティ製品の創出を通してイノベーションを促進し、SDGs の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の達成に寄与してまいります。